No.484 2021年 1月号
謹んで新春のご祝詞を申し上げます
会長 奥田 誠治
新年あけましておめでとうございます。
昨年、皆様におかれましては大変な一年を過ごされたことと存じます。
この災禍でお身内を失った方々には心よりお悔やみ申しあげます。
残念ながら、世界中を襲った新型コロナウイルスの猛威は現在も勢いを失うことはありません。人類の英知を絞ったウイルスとの闘いは必ずやワクチンや今後開発されるであろう特効薬によりいずれ収束することになるでしょうが、それらに伴う私たちの生活(衣食住)や仕事(リモート)については大きく変わらざるを得なくなりました。特に感染予防の為、撮影や収録にまつわる手法や取り組みの変更について大きな問題が壁のように立ちはだかって参りました。制作予算面や人的スケジュール等それに伴う様々な変更が日々起こり対処されたことと存じます。この間、人々が在宅での生活を余儀なくされ、劇場鑑賞やテレビ視聴の習慣も変化して参りました。そのような中、興行サイドの努力で映画館の安全性を認められ数々の大ヒット映画を中心に観客が戻ってきました。テレビ局も同様にこの危機を乗り越えてきました。一方、それらと並行して配信への大きなうねりの年ともなりました。
ただ、一つだけ言えるのは、どんな大変な時にも私たちが制作した映画やドラマや番組がいかなる形にせよ観客や視聴者に届いた時、観た人すべてに夢や希望を与えてくれる、そんな作品つくりが出来ればと思っております。本協会の会員の方には国内はもちろんのこと世界中の人々に感動を届ける作品つくりを願ってやみません。 最後に、本協会に対して多大なるご理解とご協力を頂いた故岡田裕介東映会長と本協会の発展に尽くされた故一井久司前事務局長に、深く感謝申しあげると共に、心よりご冥福をお祈り申しあげます。
会員 年男・年女 新年の抱負を語る
昭和12年生まれ
PDS
工藤 英博
大学時代の1960年代初頭は、映画の黄金期に陰りが見え始めた時期だが、洋画も邦画も傑作が目白押し。映画鑑賞の明け暮れで、新宿、池袋の名画座が懐かしい。名画座の暗がりの空間は映画の教室だった。
働きづめの人生で、多くの制作に携わってきたが、振り返れば、萩原健一が輝いていた70年代の渡辺企画時代を思い出す。「傷だらけの天使」は、深作欣二監督始め各社の個性派の監督陣で、テレビドラマの枠を超えた破天荒な番組だった。苦楽を共にした人たち、とりわけ清水欣也さん(日本テレビ)、磯野理さん(東宝)は故人になられてしまったが、懐かしく想い起こされる。続く「前略おふくろ様」は、長丁場だったが脚本の倉本聰さんに企画の段階から、かけがえの無い薫陶を受けた。
78年に久野浩平さん、橋本潔さんらとPDSを立ち上げ,女の時代を標榜していた西武提供のスペシャル「女が職場を去る日」(フジテレビ)が、第一作。文芸作品のドラマ化が多く、困難が伴ったが貴重な体験を積むことが出来た。素晴らしい人たちとの出会いに恵まれたことに感謝しています。
コロナ禍だが、ネガティヴにならず、この厳しい状況をデザインで逆手にとって、付加価値に変えようとする前向きな努力が求められていくと思う。
馬齢を重ねて残り少ない人生だが、ゆったりとふっくらと、そして凛として老いていきたい。
昭和21年生まれ
事務局長
市川 哲夫
還暦を迎えたのが、つい最近のことと思っていましたらあっという間に、また干支が一巡してしまいました。
ベビーブームのさなかに生まれ、堺屋太一氏からは「団塊」と名付けられた世代の一人で、激しいサバイバルゲームにさらされて来ました。干支の年には、世間でも個人的にも印象深い出来事がありました。
私が誕生した1949年は、東西冷戦が激化した年ですが、湯川秀樹博士の日本人初のノーベル賞受賞があり、61年はガガーリンが人類初の宇宙飛行、私は小学6年生。
73年はオイルショックでしたが、個人的にはTBSに就職内定して、イギリスに「遊学」もしてハッピーな年でした。
85年は、阪神日本一(私はトラキチです)。ドラマ作りの真只中で、仕事も充実していました。97年は、パリでの英国ダイアナ元妃の事故死。その一週間前、編成部の仕事でパリに立ち寄り、高校時代の友人がNHKパリ支局長だったので会食。ダイアナの一報を伝えたのは、彼でした。
2009年には、「政権交代」があり、チェンジが流行り言葉となりました。総選挙で民主党が凱歌を挙げた都内のホテルで、その翌日、私のTBS卒業パーティーが行われました。
さて21年の丑年は、どんな一年になるのでしょうか。昨年来のコロナ禍が収束に向かい、人々が希望を持てる日常を取り戻す事を願ってやみません。本会にとっても、素晴らしい一年になりますように!
昭和36年生まれ
NHK
若泉 久朗
還暦です。小津安二郎監督は還暦の誕生日に亡くなりました。手塚治虫、石ノ森章太郎、漫画界の巨匠二人も還暦の年に亡くなりました。伊能忠敬は55歳から72歳までに全国を測量して「大日本沿海輿地全図」を完成させました。106歳の現役最高齢の映画監督だったポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ監督は63歳から本格的に映画を撮り始めました。還暦は干支が一回りして元の暦に戻る節目です。NHKに入局して37年経ちました。最初の4年は沖縄局でした。妻と出会いました。その後はドラマ部です。まず4年はADの修業時代。それから7年が演出時代でした。プロデューサーになって大阪局に転勤しました。大阪で4年勤務して再びドラマ部へ。プロデューサー時代も7年でした。
そのあとはドラマ部の執行部で7年。なんだか7年ずつのスパンです。ドラマ部を卒業して現在のスパンに入っています。制作局、札幌局、そしてこの春に東京に戻りました。人生は判りません。これからどうなるのかは映画とドラマの神様に託すのみです。まだまだ野望はあります。NHKの大演出家の岡崎栄さんとジャン=リュック・ゴダールとクリント・イーストウッドは昭和5年生まれで90歳の現役です。目標となる巨匠たちが活躍している何たる至福!まだまだ小僧であることを自覚して頑張らねばなりません。98歳で現役最高齢だった新国劇の名優・島田省吾先生がおっしゃっていました。「いまやっと芝居がわかってきました。」おそるべしです。
昭和48年生まれ
TBSテレビ
瀬戸口 克陽
ひょんなきっかけで2015年の夏から「5年日記」を書き始めた。仕事からプライベートまで、その日の行動やありのままの感情を毎日5行書き綴る。いつまで続くか半信半疑だったが、2年目以降は1年前、2年前…の〝その日の自分〟と再会することに想像以上の発見と気付きがあり、すっかりハマって続けている。プロデューサーとして企画を立ち上げている時には3日に一度「正念場」という言葉が登場したり(「正念場」のハードルがずいぶん低い!)、トラブルを抱えている時には「生きてる実感がする」とポジティブに自分を鼓舞したり、チームのメンバーと会話を積み重ねて課題解決した時には「やっぱりコミュニケーションが大事」という言葉が頻繁に登場したり…
そんな自分の日記においても2020年は特殊な一年となった。編成という立場でコロナにどう対応していくのか。「撮影をストップさせる?」「代替放送ブツは?」「いつからどうやって撮影を再開する?」まさにコロナ一色の記述で埋め尽くされた。なかでも4月期ドラマの放送を延期して再放送で対応したこと、「半沢直樹」を一週お休みして「生放送!半沢直樹の恩返し」というバラエティ番組で急遽対応したことなどは、忘れがたい体験として刻まれている。
2021年はそんな「コロナと格闘した1年前の自分」を日々読み返しながら、嬉しい出来事や前向きな感情をたくさん書き綴っていけることを、心から願っている。
昭和60年生まれ
角川大映スタジオ
新井 宏美
年女かあ。自分が丑年であることを久しぶりに認識して、見習い制作進行時代に共に丑年ダンスなるものを踊った一回り年上の先輩のことを思い出しました。当時の先輩と同じ年齢になるのかあと考えると感慨深いものがあります。元来憂鬱症の私は、歳を経るごとに哀愁とか場末感が似合う人間になっている気がして…。本稿を書くことで改めてそんなことに思いが至り、今はとても憂鬱な気分ですが、新年は晴れやかな気持ちで迎えられていることを信じ、書き進めたいと思います。
さて、そんな私の新年の初仕事は、先般オールラッシュを終えた「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」のダビングです。弟より若い監督から両親より人生経験豊富な技師の皆様との短いけれども濃密な日々。年齢や立場を問わず、作品に愛情を注いで、自分の仕事に誇りを持って向き合い、そして楽しむ。そんな皆様と作品作りができて、だから辞められないんだなあ、と改めて感じた日々でした。
そんな、皆様との最終の仕上げ作業。ここから更にもう一歩良い作品にすべく私も愛を注ぎ続けていきたいと思います。作品にも共に仕事をする皆様にも愛を! そして出来上がった作品が見てくださった方に愛されるよう、これからも邁進していく所存ですので、本年も皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回のエランドール賞開催について
エランドール賞委員会委員長
藤澤 浩一
明けましておめでとうございます。本年のエランドール賞開催につきまして、改めてお知らせをさせていただきます。
エランドール賞の授賞式は、活躍著しい若手俳優のみなさんと顕著な業績を残したプロデューサーのみなさんを表彰するとともに、協会の会員のみなさんが交流を深める新春パーティーを兼ねて開催されてきました。近年は一般のお客さまも多く、会場に立錐の余地がなくなるほどで、80社近い取材陣も入り大変な活況でした。しかし、コロナ禍により、事態は一転しました。1956年に始まり、2021年で65回を数えるエランドール賞を、この状況下でどのように開催するのかという理事会での検討の末、無観客での開催とし、会員のみなさん、一般のお客さまにはご参加をお控えいただくという已む無き決断に至りました。
授賞式は例年通り行いながらも、参会者から感染者を絶対に出さないという基本方針の下、次のような形での開催といたします。
近年、多くの取材陣が入り賞のプレゼンスを高めてきたことで、一般のみなさんの関心も高まってきているという流れに棹さすようなことにはしたくありません。参加をご遠慮いただく会員のみなさんにも公開する必要があります。奥田会長はじめ協会幹部の方々と協議のうえ、日本映画放送株式会社に生中継の実施をお願いすることといたしました。
コロナ禍での開催で初めての生中継というオペレーションです。当初は無観客での開催なので、京王プラザのホールのような広い会場は必要ないだろうと考え、コンパクトな開催を目指し千代田放送会館を借用する予定でしたが、下見を行い具体的に検討していくと、ディスタンスをとって取材陣を入れ、式の運営スタッフや中継のスタッフを加えると手狭であることがわかり、さらに生中継も入ることを勘案すると、初めての場所での開催という不安要素を潰した方が良いという結論に至り、例年通りの京王プラザ・エミネンスホールでの開催とすることにいたしました。会場の都合で日程も2月4日(木)に、一日繰り上げる事になりました。開催まで2カ月を切っての方針転換ですが、コロナ禍での開催という状況に鑑み、会員のみなさんには、なにとぞご了解賜りたく、ご報告させていただきます。
只今撮影中
2021年大河ドラマ『青天を衝け』
NHK制作局 第4制作ユニット(ドラマ)
チーフ・プロデューサー
菓子 浩
【東京在住のあるサラリーマンの一日】
朝起きたら電気をつけて、ガスで沸かしたコーヒーを飲みつつ新聞(紙)に目を通す。家を飛び出て電車で出勤。神宮外苑の木々も色づき始めた。午後は病院に立ち寄ってからホテルの喫茶で打合せだ。予想以上に長引いて大学の同窓会に遅れそう。慌てて銀行でお金をおろして会場に駆け込み、ビールで乾杯!
それ、ひょっとすると全部「渋沢栄一」かもしれません。東京電力、東京ガス、王子製紙、東急、JR東日本、明治神宮、日赤、済生会、聖路加、帝国ホテル、一橋大、日本女子大、みずほ、三井住友、三菱UFJ、サッポロ、アサヒ、キリン……。約500の企業と約600の社会公共事業を立ち上げた渋沢栄一は、どこか遠い人のイメージがあるかもしれませんが、実は今を生きる私たちの暮らしにも深く関わっているのです。 前置きが長くなりました。大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は、「日本経済の父」とも称される渋沢栄一です。ただ、私たちは、彼の偉業を伝えたくて主人公に選んだわけではありません。意外に知られていませんが、その人生がとにかく面白いのです。
黒船来航の13年前、農民の家に生まれた栄一は、官尊民卑に怒りを覚え攘夷の志士を目指します。ところがあえなく失敗すると、心ならずも幕臣に。その後も、渡仏して得た新知識を持ち帰ろうとした矢先、幕府が倒れて帰る場所すら失ってしまう。さらに、新政府仕官から実業家への転身、民間外交の先駆者になるまで、まさに挫折と復活の連続です。史料を調べれば調べるほど、驚異の行動力に驚くとともにチャーミングな人柄が見えてきます。
そして、このドラマのもうひとつの軸は、のちに栄一が仕えることになる徳川慶喜です。将軍継嗣問題、安政の大獄、桜田門外の変……。開国か攘夷かで揺れる武家たちの物語が、同時進行で展開します。「農村の若者たちの青春記」と「江戸の緊迫の政治劇」。立場も身分も違う両者の人生が、だんだん絡み合っていきます。 クランクインから早5か月。大森美香さんの力強い脚本のもと、主演の吉沢亮さんはじめキャストの皆さんの迫真の熱演が続いています。コロナの感染拡大で先が見通せない時代だからこそ、逆境に挫けることなく走り続ける渋沢栄一の物語をエネルギッシュにお届けしたいと思っています。大河ドラマ「青天を衝け」2月14日スタートです。どうぞよろしくお願いします。
私の新人時代
松竹株式会社
グローバル事業部開発室 兼 映像企画部映画企画室
秋田 周平
「私の新人時代」の原稿依頼を受け、「え、まだ新人なんですけど!? いまだに会議室おさえたりオーディション組んだりしてるし、現場も朝から行くし、まだ賃貸だし(関係ない)、独身だし(もっと関係ない)、給料安いし(これは関係あって欲しい)」と反論したが、もはやプロデューサー部に異動して10年経つと、「新人」とは呼んでもらえないらしい。私の所謂「新人時代」の幕開けは、山田洋次監督『東京家族』にプロデューサー補として参加した2011年。イン直前に大震災が起こり、実家が被災したり、撮影も1年延期になったこともあり、特に思い入れの深い作品だ。初めての映画現場で、フィルム撮影、そして撮影期間は3ヶ月(のちに特殊だったと気づかされる)。山田組スタッフは、大船撮影所時代からのメンバーが多く、入社時に既に撮影所がなかった私にとって、大船はこういう雰囲気だったのだろうな、と感じられる貴重な体験の連続だった。先輩方は本当に優しく、撮影終わり(ほぼ夕方には終わっていた)にはお酒の席にもかなり誘って頂いた。(因みに私は下戸の山田監督に飲ませるという大失態をしている。)先輩方は必ず芋焼酎をキープしていてそれをご相伴させて頂くのだが、先輩の優しさ故に言えないことがあった。10年も前だし時効だろうから、新人卒業記念に白状させていただく。私は芋が大の苦手で、麦派なのだー。
…さておき、そうして私の新人時代は山田組のどっしりとした「映画現場」からスタートしたのだが、その後、製作費が厳しく、撮影日数が少ない現場など、後輩が出来ても飲みに誘う余裕もないような現場が多くなってしまった。今思い返せば、あのロールチェンジの間が懐かしいと思えるような余裕のある現場は、当時の先輩方が確保した予算や環境に他ならないのだ。未曾有のコロナ禍において、いま自分に求められるのは、かつての先輩方のように、しっかりとした作品づくりの環境を作り出すことではないか。今度は私が麦焼酎をキープする番が来たのだと、この原稿を書きながら、そう気づいた。
事務局だより
◎正会員入会
権田 敦英(㈱サンクレスト・リノス)
小山 陽子(㈱P・Hエンターテイメント)
佐久間 晃嗣(㈱TBSテレビ)
◎退会
峠田 浩(㈱TBSテレビ)
ホームページリニューアルにあたって、Producersのページで皆様をご紹介しています。
お申し出がない限りは公開とさせて頂きます(顔出し、紹介NGの方はご連絡ください)
また、載せたい活動情報がありましたら、事務局までメールまたはFAXにてご連絡ください。
何卒ご協力下さいますようお願いします。Facebookページ絶賛公開中、奮ってアクセスください。
2021年エランドール賞授賞式のお知らせ
コロナ感染が続く中、感染予防対策を徹底する為、前号でお知らせした開催日時と会場を、以下のように変更させていただきます。
日時 2021年2月4日(木) 17時開会 18時30分閉会予定
会場 会場 新宿京王プラザホテル5階 エミネンスホール
今回のエランドール賞授賞式は、コロナ禍に配慮し授賞式のみを行いパーティーは、行わない為、会員の皆様、一般の皆様のご入場はお断りの已むなきとなりました。
協会の新春パーティーも、残念ながら本年は中止とさせていただきます。
会員の皆様には、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、前号既報のように、授賞式の模様は当日BS日本映画専門チャンネルより中継生放送いたします。ご視聴可能な会員の皆様は、ぜひご覧ください。
インフォメーション
◎『ndjc若手映画作家育成プロジェクト2020合評上映会』於:丸の内TOEI②
日時:2021年2月3日(水)(15:30開会予定)VIPO 映像産業振興機構
◎会議の記録
12月9日(水) 第4回定例理事会(東映本社8F)
12月14日(月) 会報委員会(リモート)
12月17日(木) エランドール賞委員会(リモート)
◎会議の予定
1月13日(水) 18時~ 第4回エランドール賞委員会(リモート)
1月18日(月) 18時~ 会報委員会(リモート)
1月19日(火) 18時30分~ 第5回定例理事会(東映本社)
謹んで新年のお慶びを申し上げます
〒182︱0024
東京都調布市布田4︱20︱2
調布NK3F
株式会社 石原プロモーション
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東京都品川区東五反田2︱14︱1
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TEL 3280︱7500
〒154︱0001
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EX池尻ビル3F
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川喜多メモリアルビル6F
一般社団法人 映画演劇文化協会
TEL 3230︱4888
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東京都渋谷区富ケ谷1︱14︱7
アートビル2F
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TEL 3464︱7311
〒183︱0005
東京都府中市若松町2︱30︱5
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〒102︱8177
東京都千代田区富士見2︱13︱3
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〒153︱0063
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京都府京都市右京区
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六本木ヒルズノースタワー11F
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東京都港区台場2︱4︱8
株式会社 フジテレビジョン
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東京都目黒区下目黒1︱2︱5
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〒106︱8487
東京都港区六本木1︱5︱17
泉ガーデンANNEX
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TEL 6230︱9706
〒104︱0061
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アーク銀座ビルディング5F
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(賛助会員全社 五十音順)