会報

2022.01.07

会報

No.493 2022年 1月号

初春のお慶びを申し上げます

会長 奥田 誠治

明けましておめでとうございます。
この新春会報が配布されている頃新型コロナの状況はどうなっているのか。オミクロンの大流行の兆しはどうなっているのか?全く余断を許さない状況ではありますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
昨今、韓流やら海外ドラマが話題の中心になりがちなのですがせっかくの年の始めなので私自身が大いに影響を受けた日本の初期の人気テレビドラマシリーズについて記憶をたどってみました。
私が小学生2、3年の頃(昭和39~40年)、会津の田舎から大学進学の為に上京してきた叔父達の影響で何故か良く観ていたテレビドラマ。海外ドラマから国産のドラマ制作へ大きく舵を切ったころですね。この頃のテレビ番組が影響して約15年後日本テレビを目指すきっかけともなりました。 東京オリンピック以降各映画会社のテレビ部と連動したドラマ作りが盛んでした。日本テレビでも当時映画会社別に担当のプロデユーサーがいて競って人気の作品つくりを目指されていたようです。
岡田晋吉プロデューサーの東宝テレビ部制作「青春とはなんだ!」から始まる学園ものドラマが作られ(その後の「太陽にほえろ!」ヘの原点的作品)、安田暉プロデューサーの松竹テレビ室制作「風と樹と空と」では健気に都会で働く地方の若者たちの青春を描き、小坂敬プロデューサーの日活制作「雨の中に消えて」など洒落た大人の恋を描いた作品がそれぞれお茶の間の話題となりました。また映画会社の特長も良く出ていたドラマ制作でした。この当時これら作品のヒロインである藤山陽子、鰐淵晴子、松原智恵子をはじめとする女優達に当時の若者は大いに憧れたものです(小学生だったわたしも藤山陽子さんが大好きでした)。このほか大映、NHK、TBS、CX他からも数多くの名作ドラマが生まれました。このころすでに東映はテレビに関してアニメに力を入れていましたね。現在のドラマ制作者や新人の俳優を顕彰するエランドール賞がある一方、偉大なる先輩プロデューサー達の軌跡も忘れてはならないと思いました。前出のお三方には公私にわたりお世話になりました。皆さんお元気です。
私自身、あのころを思い出し初心に帰り観客や視聴者がワクワクするような作品やイベントつくりを目指そうと思いました。そして皆さんとともに本協会も頑張っていこうと思っております。本年も日本映画テレビプロデユーサー協会を何卒よろしくお願い申し上げます。



会員 年男・年女 新年の抱負を語る

昭和13年生まれ

アルゴ・ピクチャーズ株式会社
岡田 裕

「年男 7回生」
年男も7回目ともなると7回×12年だから84歳になる。新藤兼人監督やポルトガルのオリベイラ監督のように100歳前後になっても監督業を続けて、名作を創った巨匠たちもいたが、ことプロデューサーとなるとあまり高齢の方の名前を聞かない。同じ映画創りを生業にするにしても、監督やシナリオライターに比べてプロデューサーという仕事はなぜか短命なのかなとひがんだりもするが、短命という意味は、何も寿命が短いという意味ではなくて、仕事の機会が短命だという意味で、そう考えればある程度納得という気もする。監督や作家たちに比べてプロデューサーの仕事というのはより人間付き合いが多く、金にまつわる仕事も多い。90歳や100歳にもなって、アイドルたちの動向を探ったり、どうやって時代の流行に即して一発当てる企画をひねりだすか、そんなことを考えるだけで逆に寿命の縮まる思いさえする。ならば人生100年時代と言われる作今、どうやって長い余生を生きていったらよいのか、これはなかなかむつかしい問題である。
小生、人並みに小さな旅行を楽しんだり、手当たり次第に書物を乱読したりもしている。しかしそんな折々に心に浮かぶのは、やはり若いころに情熱のすべてをかけた映画創りの現場のことである。砂漠の中を走り回った俳優さんとの思い出、0号の試写室で思わず涙して握手を交わした監督さんのことなどなど、そんなこんなの思い出が深夜にふと目覚めたとき心に浮かぶ。映画は総合芸術だとはよく言われる。百人以上のスタッフや俳優が心を一つにしてある感動のイメージを伝える、それが映画だと思っている。ならば今私にできることは、小さな酒席でも、あるいは何気ない書き物でも、撮影所というものが持っていた映画創りの心を伝えることだと思っている。一人一人のプロフェッショナルな技術が寄せ集まって一つの感動を呼ぶ作品ができる。そのことのディテールを伝えて残しておくのが、7回目を迎えた年男の私の今年の抱負である。

昭和37年生まれ

株式会社TBSテレビ
那須田 淳

年男ということよりも、今年60歳を迎えてしまう、迎えてしまうと無意識にネガティブに綴ってしまうのは、そういうことだろう。
年男といっても、寅年で何か阪神タイガースに良いことが起こるといいなくらいの感慨しかなく、年初に一年の抱負を考えてみたりしたことも今までほぼない。年頭の1月中に、この本とこの本は読んでしまおうという目標っぽいことはありながらも、その成果も結局は2、3年後に実を結ぶのがやっとのこと。今年の仕事はほぼ決まってしまっており、とはいえ、職業柄、情報解禁前の作品ばかりで抱負めいた具体的なことも語れないし、そうなると2年3年先の抱負? ってことになる。つまり、60歳を越えての自分を想像するというになるが、なんとも未知の領域過ぎで気持ちも想像力も追いつかない。今更、仕事中心の生活だったことを後悔してもしかたないので、結局は仕事のことに舞い戻るのだが、「いい物語」を作りたいということにつきるのだろう。
想像力とは、他者の気持ちになって考えることだとすると、その他者ってどういう人物なんだろうか? どんな人物の気持ちを描き物語を作るべきなのか? 2年後3年後の世界にとっての「いい物語」。今に始まったことではないにしても想像するのは難しい。
焦らず考えるかと思っても、もう60歳を越えていくのに焦らずはないでしょうとツッこまれそうで、どんな心の面持ちでいればよいのだろうか? 不安な一年が始まりました(笑)

昭和49年生まれ

NHK大阪放送局
熊野 律時

寅年なので、今年の抱負をというお話をいただきました。干支のことなどすっかり忘れていましたが、私、寅年生まれの獅子座です。その割には、獰猛さのかけらもないおとなしい大阪人です。
ドラマ制作の仕事に関わり始めて今年で18年目。去年は「しかたがなかったと言うてはいかんのです」という長~いタイトルのドラマを制作し、その前は、「おちょやん」、さらにその前は広島で「夕凪の街桜の国2018」などを作っておりました。
2022年の今年は、秋から放送の連続テレビ小説「舞いあがれ!」を制作いたします。今年の抱負ということでいいますと、この「舞いあがれ!」を一人でも多くの方に楽しんで見ていただけるドラマにするということに尽きます。半年間、毎朝見て、元気になれるドラマを作る。
自由に出歩くことがはばかられた時期に、窓から外を眺めては、ああ飛んで行けたらええのにな。空はめちゃくちゃ広いのに、ちっちゃい部屋の中で、ウロウロしているの、ちょっとしんどいなと感じていました。そんな気持ちが、空を飛びたいヒロインの朝ドラを作ることにつながっていったように思います。舞台地となる長崎県五島列島と東大阪のみなさんも巻き込んで、にぎやかに、明るく楽しいドラマをお届けしたいと思っております。

昭和61年生まれ

株式会社テレビ東京
木下 真梨子

今年の年女として、抱負を…というお話を頂いた時に、皆さんは抱負や人生の目標をどうやって決めているのだろうと大いに悩みました。
昭和61年生まれの寅年は「五黄の寅」と呼ばれる思い立ったら即行動するタイプだと、幼少期に母からよく言われていました。諸先輩方がこれを読んだら怒られるのでは…とも思いますが、今までの人生を振り返っても特に抱負や人生の大きな目標は立てたことがなかったかもしれません。
「映画のエンドロールに名前が載ったら嬉しい。作品の一部になりたい」という漠然とした思いで映画製作の勉強をし、卒業時は進路に悩む私に恩師が言ってくれた「お前は制作やプロデューサーに向いてる。テレビ業界はどう?」という言葉を頼りにこれまた漠然とした思いで、テレビ業界にADとして飛び込みました。紆余曲折ありましたが、社会人7年目にして、テレビ東京でドラマ制作に携わるチャンスを手にしました。それから早7年。相変わらず、目の前の事に必死に向き合う日々です。
よく「女性目線をドラマに」という言葉を聞きますが、私自身も作品を作る上で、女性に向けて何を伝えたいかはとても大切にしています。ですが、立場、性別、年齢…色んな分類をされてきた世の中で、カテゴライズできない部分が増え、選択肢も増え、一人一人が違う方向を向いているのが当たり前の世界が動き出しています。それは、同時にテレビドラマを作る上でテーマ選びが難しい時代になっていくと感じています。そんな時代だからこそ「自分は誰にどんな思いを届けたいか」を大切にしていきたいです。
その上で、今年も「やっぱり突っ走る!」一年にしたいと思います。まだまだ未熟者ですが、皆様よろしくお願いいたします。
皆様にとっても素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。

昭和61年生まれ

株式会社テレビ東京
田辺 勇人

明けましておめでとうございます。
年男です。五黄の寅と言われる世代のようです。36歳というと子どもの頃は漠然と、立派で威厳のある格好いい大人になっている未来を想像していましたが、今、「ユーチューバーに娘はやらん!」の撮影現場でこの原稿を書きながら、「全然格好よくないけど、まぁ、こんな仕事をしている未来も予想してなかったな」と、1人笑ってしまいました。
大学卒業後、最初はバラエティを担当し、その後フリーでドラマの制作部や演出部、APを経験して、テレビ東京に中途採用で入社しました。振り返ると、あっという間に時間が流れ、それぞれの節目で大事な出会いがあり、全ての経験が今こうしてプロデューサーという仕事に向き合う上で必要なことだったと感じています。
個人的に2022年の始まりは例年に比べタフなスタートとなりそうです。上記の「ユーチューバーに娘はやらん!」ともう1作品の、準備・撮影・編集が同時並行で進みます。どちらも思い入れの強い作品でテイストも全く違うドラマなので、年初めから全力で駆け抜けたいと思います。若手と言われ続け「もう若手じゃないんだけどなぁ(笑)」とぼやきながらも、諸先輩方を始め現場で出会うキャストの皆さんやスタッフの方々の姿を見ていると、自分だけ甘えてられないなと、改めて感じました。
そして、自分にとって重要な仕事がもう一つ。2月3日開催の「エランドール賞授賞式」の進行台本を作らなくては! 今年は昨年に引き続き、弊社が幹事局となります。昨年は会場のロケハンや台本作成などを進めながらも、新型コロナウイルスの影響を鑑み、関係各所と協議した結果、式は中止となりました。今年はコロナ対策を万全にし、授賞式を開催する予定です。滞りなく進行出来ますよう会員の皆様にご協力を頂きながら、準備をして参ります。
自分が尊敬する伊坂幸太郎さんの小説の中で、「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」という言葉があります。2022年が終わるとき、自分がこの問いに何と答えられるのか…? 自信を持って答えられるよう、とにかく必死に毎日を過ごしていきたいと思います。
本年も宜しくお願い申し上げます。皆様にとって幸多き1年になるようお祈り致します。



今回のエランドール賞開催について

みなさま、新年おめでとうございます。今回のエランドール賞授賞式について、改めてお知らせさせていただきます。
一昨年来のコロナ禍の影響で、昨年の式典は中止となり、受賞者の方々には個別に表彰という形にさせていただきました。
コロナ禍は、国内的には感染減少傾向となり、経済活動や社会活動が回復しつつありますが、本会主催のエランドール賞授賞式についても、今年はぜひ実施したいと関係者一同準備中です。
例年は協会会員のみなさまが、交流を深める新春パーティーを兼ねて開催してまいりましたが、残念ながら新春パーティーは本年も中止として、エランドール賞授賞式式典のみを行うこととなりました。式典には、協会会員のみなさまのみにご参加いただき、一般のお客さま(非会員)にはご参加をお控えいただくことになりました。近年、エランドール賞に対する注目度が高まり、多くのお客さまからのご参加希望がありましたが、今回は残念ながら会員のみなさま限定とさせていただきます。ご来会のみなさまから、感染者を絶対に出さないという基本方針の下、ホテル側とも相談しつつ、式典を実施いたします。会員のみなさまには、なにとぞご了解賜りたくお知らせいたします。

日時:2022年2月3日(木)
   16時30分 受付開始
   17時   開会
   18時30分 閉会予定
会場:新宿京王プラザホテル
  南館5階 エミネンスホール
※新春パーティー中止の為、今回は飲食のご用意はございません。
※ご来会のみなさまについては、ご着席スタイルでお願いします。(協会事務局)



只今撮影中

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

NHK制作局 第4制作ユニット(ドラマ)
チーフ・プロデューサー
長谷 知記

2022年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」。1月9日から放送開始です。「新選組!」「真田丸」に続いて大河ドラマ執筆3作目となる三谷幸喜さんによるオリジナル脚本で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を支え、幕末まで続く武士の世を築いた男、執権・北条義時の生涯を描きます。主演は日本の映画・ドラマ界で最も注目される俳優の1人・小栗旬さんです。三谷さんが描く物語は変幻自在かつ予測不能で、「なるほどこんなことあったのか」と納得するエピソードが創作だったり、「いやいやこんなことないでしょ」とツッコミを入れたくなるエピソードが史実だったりして驚かされます。歴史好きの方であれば「あのエピソードをこう描くのか」とニヤリとしながら見ていただけると思いますし、歴史に詳しくない方には前提知識なしで楽しめるエンターテインメントとして見ていただけると思っています。
また誰もが世界中のコンテンツにアクセスできる今の時代なので、世界標準の映像クオリティを追求しようと、日本の映画・ドラマで本格的に導入した例が少なく、NHKでは初めてとなる「インカメラVFX」という新しい映像技術を導入しました。これは大型LEDパネルにCGで作った背景を映し、その前で芝居する役者を背景CGと連動させたカメラで撮影する手法です。天候や時間に左右されないスタジオで様々な背景で撮影できるため、使い方によっては時間とコストの削減が見込めますし、これまで実現が難しかった映像を表現できます。完成した映像を見て「安全面で撮影困難なシーン」「時間的制約で撮影困難なシーン」で特に大きな効果を発揮したと感じました。前者で言えば、戦火で燃えさかる京の街並みをバックに平清盛が戦闘する場面は、炎の照り返し含め本当に燃えているとしか思えない迫力ある映像に仕上がりました。後者では、1日の中で短い時間しかない夕焼けやマジックアワーの時間帯の風景の中で何時間も撮影できたので、これは今後のドラマ演出表現として大きな武器になると感じました。
クランクインから半年。三谷幸喜さんの創り出す物語を、小栗旬さんをはじめとしたキャストの皆さんと私たちスタッフが力を合わせて懸命に表現しています。このドラマと過ごす時間が、見ている各々にとって良いものになってくれたら幸いです。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を1年間どうぞよろしくお願いします。



私の新人時代

TBSテレビ ドラマ制作部
武藤 淳

「観てくれた人が元気になれるドラマをつくりたい」
これが入社面接で言った志望理由だ。自分自身、テレビドラマからたくさんの元気をもらってきた。だから今度は誰かを元気にできればと、単純にもそう思ったのである。 1999年4月、TBS入社。「絶対にドラマに行くんだ!」と、血気盛んだった自分は燃えていた。そこから半年間の研修が始まる。様々な番組で研修を重ね、いよいよ一か月間のドラマ研修に行くことになる。初めてのドラマの現場。現在の様な「働き方改革」などという言葉は微塵もなかった時代。荒くれ者の先輩も多く、寝れない、食えない、休めないのが当たり前の激しい日々。けれど、今自分はドラマの現場にいるのだという嬉しさが勝っており、辛さは全く感じていなかった。
1999年10月、本配属。当時は一年目からドラマには行けない風潮があり、バラエティに配属となる。少なくとも2年は異動はないと言われていた。しかし、「ドラマに行きたい」と誰彼構わずしつこく言い続けた。それくらいずっとドラマがつくりたかった。その甲斐あってか、「うるさいからもうドラマ行けよ」と当時の上司に告げられ、9ヶ月でドラマへの異動が叶った。
2000年7月、ドラマ制作へ異動。そこからは、『教習所物語』、『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』、『LoveStory』、『世界で一番熱い夏』、『ハンドク!!!』と、5クール連続で連ドラを担当した。一つのドラマがオールアップすると、その翌日から次のドラマの撮影現場へ行く。5番目の末端ADからスタートしたが、1年半駆け抜けた頃にはサードAD業務までを楽々とこなせるようになっていた。
……と、今思い返せばなかなか大変な新人時代だったが、嫌な思い出は一切ない。周りにはドラマに熱い思いを持った人たちが溢れていたし、たくさんのことを学ばせてもらったし、悪くない新人時代を過ごさせてもらっていた。入社して今年で23年目となる。周りの風景は大分変ったように見える。しかし、入社試験のときに言った「観てくれた人が元気になれるドラマを作りたい」という気持ちは、今でも一切変わっていない。これまで自分が携わった作品で、元気になってくれた人はいたのだろうか。もし一人でもいてくれたのだとしたら、こんなに嬉しいことはない。
これからもドラマをつくり続けていく。



事務局だより

◎退会

伊藤源郎(元東映、特別功労会員)


◎第71回 プロデューサー協会

親睦ゴルフ会結果
11月27日(土)コロナ感染予防に留意の上、5組18名にて晴天の中でのプレイ。

順位 氏名 アウト イン G H N
優勝 松尾 武 45 51 96 24.0 72.0
準優勝 玉川 静 43 44 87 14.4 72.6
第3位 藤森 いずみ 42 48 90 15.5 74.4
第4位 市岡 純治 39 46 85 9.6 75.4
第5位 杉田 成道 49 45 94 18.0 76.0

【お詫びと訂正】

11・12月号にて、エランドール新人賞候補者の石橋静河さんの名前標記に間違いが有りました。
正しくは石橋静河 お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。



インフォメーション

 ◎会議の記録

 12月 1日(水) 18時30分~ 第5回定例理事会(東映本社8階会議室)

 12月15日(水) 17時30分~ 第4回会報委員会(リモート)

 12月17日(金) 18時~ 第3回エランドール賞委員会(リモート)

 ◎会議の予定

 1月13日(木) 19時~ 第4回エランドール賞委員会(リモート)

 1月14日(金) 18時30分~ 第6回定例理事会(東映本社8階会議室)

 1月18日(火) 17時~ 第5回会報委員会(リモート)



本年もよろしくお願いいたします。

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