No.502 2023年 1月号
新春のお慶びを申し上げます
会長 奥田 誠治
「それはブラックではないですか?」
明けましておめでとうございます!
昨年は新型コロナオミクロン株という難敵が登場。エランドール賞も再度中止となり一昨年に続き各所で新人賞を贈賞することとなりました。一方、東京ドラマアウォードには例年通り参加協力することができ、フェスティバルを大いに盛り上げました。また昨年6月、監督協会の本木新理事長が我が協会で就任の挨拶を行い新しくスタートした監督協会のお披露目となりました。
今年はエランドール賞を3年ぶりに復活させるべく各担当が鋭意準備を進めています。また今月セミナーカフェは東工大准教授の治部れんげさんのLBGTについての講演会をリモートで行います。特筆すべきは木田特別顧問が中心に進めているプロデューサー協会DX化プロジェクトですがいよいよ今年スタートします。また関係団体では日本映画製作者連盟・島谷会長が中心となって進めている映画適正化機構がこの春に発足します。当協会としてもその行く末を見守っていこうと思います。その意味でも、2023年は、ものづくりの新たなるスタートとなりそうです。
一方、昨年秋、是枝監督が中心になって進めている日本版CNC設立を求める有志の会が理事会メンバーに対して説明会を開き業界改善、共助のための支援基金の設立、ハラスメントガイドライン草案についての説明と意見交換を行いました。自分はこの問題に対してどう向き合ってきたのか考える良い機会でした。
最近、大学生と意見交換する場があり、私が1980年代後半から20年近くいかに朝から夜中まで毎日仕事をしていたことかと胸張って話していたところ学生から「それはブラックではないですか?」と質問されました。不意を突かれました。いやあれはブラックではなかったし成果も出たし楽しかったしやらされてもいなかった、と。でもよく考えればあの頃、仕事で思いつきに近い無理な命令を部下に出したり等々自分の胸に手を当てると忘れていた出来事も沢山よみがえりました。頭では解っていても過去を美化することも含めてそのやり方はもはや通用しない、ということを自分のこととして思い知らされた訳です。
その後、私も関係した高校生のための映画祭に深田晃司監督(「淵に立つ」)がゲスト審査員として登壇。映画制作をした高校生の前で映画を作ることの意義やセンシティブなテーマを扱う場合についての心構えを話しました。映画祭での出品作は現代の世相を切った作品も多くトランスジェンダーをテーマにしたものも散見されましたが総評で監督は「あなたたちは当事者に寄り添えますか? 家族感やジェンダー感を扱うときこそ緊張感が必要なのです」と。深田監督の熱い思いは彼の朴訥とした姿勢も相まって会場の学生達全員に伝わりました。
私たちプロデューサー協会は事情の異なるそれぞれの映画会社、テレビ局そして制作会社等を母体にしたプロデューサーの集まりです。各社の方針も少しずつ異なっております。しかし、私たちはこれからのスタッフやひいてはプロデューサー達の〖未来〗に夢と希望が持てるようにするために会員の皆さまと一丸となってエランドール賞をはじめとする会の諸事業を通じてプロデューサーのあるべき姿を伝えて行かねばなりません。ぜひ今年も今まで以上に皆さんのお力をお貸しください。
より良き映像制作そしてプロデューサーの未来を目指していきましょう。
何卒よろしくお願い申し上げます。
会員 年男・年女 新年の抱負を語る
昭和14年生まれ
監事 フリー(日本放送協会)
松尾 武
「兎」7回目の雑感
年男「兎」7回目を迎え、8回目を迎えることは難しいと思いますのでより充実した一年にしたいと思います。
84年の生活を振り返り一番の出来事は、昭和20年7月に疎開先である実家・福井市内で「福井大空襲」に遭遇したことです。米軍の爆撃機が夜の11時ごろに飛来し、焼夷弾や爆弾が雨霰と降り注いだのです。市内から脱出し郊外の畑に逃げるまでの恐怖と、その後の生きていく為の生死を分ける戦いは壮絶の連続でした。新年早々のこの場で、悲惨な情報は遠慮しますが、遭遇した事実を一生忘れることは出来ません。
本会への入会は、1982年4月に当時NHKドラマ部の上司であった川口幹夫氏が協会の会長初代田中友幸氏に続き、テレビ界からの初の会長に就任する直前に会員強化の一環として、若手の部員10名程が推薦され入会しました。新会員として総会で承認を得た後、銀座のデパートの屋上のビヤガーデンで納涼集会が行われ、その場で全員紹介され一言挨拶したのを覚えおります。プロデューサーとして認められた晴れがましい場だと思いました。
1986年に新しいイベントとして、「ヒットメーカー」が企画され、スタッフの一人として製作に参加しました。会場はNHKの近くの「渋谷テレビスタジオ」を使用し、舞台を設けて客席にはパイプ椅子を100席位用意しました。ヒット商品を製作した関係者から商品開発のコツを聞くという内容で、客席が埋まるかが心配でしたが満席になり、何年か続けたと記憶しています。
親睦委員会のゴルフコンペは春・秋に名門コースで行われ、毎回参加することで趣味の一つになりました。今も健康維持のためのゴルフ場通いをしています。
2008年には新しい法人制度改革を担当したことです。1976(昭和51年)に文化庁の指導の下「社団法人」として設立されていた当協会を、省庁の管轄から独立し「民による公益増進をめざす」事になり組織の基本が新制度にとなりました。弁護士さんと「制度の変更の説明会」に何度か出席し理解を深め、定款を始めとする書類の提出用資料を作成、思っていた程の問題はないと判明し安心しました。2011年に臨時総会を開催し「新定款」を承認、都庁に提出し認可を頂き4月に「一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会」が新たな組織として発足しました。会長は杉田成道氏でした。
当協会に対する思いは多々ありますが新年を迎え更なる発展を願うのみです。
昭和38年生まれ
NHKエンタープライズ
語版展開部
エグゼクティブプロデューサー
篠原 圭
東映・香月さんから直々にお電話いただき、「抱負を述べよ」とのことなので何か書かなくてはと思い書き連ねます。NHKでは初任の静岡放送局の後はドラマ畑一筋でした。時代と共に様々なドラマをやりました。2020年の8Kドラマ「スパイの妻」は劇場版がベネチア映画祭で上映、黒沢清監督が銀獅子賞を受賞、8K技術がドラマと映画の懸け橋となりました。撮影の佐々木達之介さん他8K技術陣の面目躍如で黒沢監督は今も瞠目しています。私はNHKエンタープライズ語版展開部へ転籍していますが、副音声(解説放送)や海外ドラマの吹き替えはまさに職人技の世界で勉強中です。配信や映画界は番組に解説音声や字幕を付与することはすでに常識で、世界へ向け、きめ細かく多くの人に漏れなく見てもらうためにまさに進化を遂げているところだと実感しています。年男のタイミングで新たなドラマの地平線開拓へ挑め、と言われている気がしています。
昭和38年生まれ
NHK出版
越智 篤志
ドラマ演出や制作の仕事を経て定年。今、音楽著作権の管理や、楽曲展開の仕事をさせて頂いている。音楽で現場を盛り上げる、やりがいのある仕事だ。一方、同じ60歳でも様々な形で、ドラマ演出や制作を続けている人もいる。生涯行けるところまでドラマ制作に関わると心に決め、努力を続け、勇気を持って決断した人だと思う。
60歳という年は、枯れるには早く、さりとて何かを試そうとするには、新たな勇気のいる年だ。お世話になった方々への感謝とともに、更に先々の人生をどう生きるか、考える日々である。大好きなドラマ「清左衛門残日録」冒頭の言葉「日残リテ昏ルルニ、未ダ遠シ」を時々思い出す。
この度ご縁を頂き、総務委員会のお手伝いをさせて頂くことになりました。現役の皆様のため、少しでもお役に立てればと思います。宜しくお願いいたします。
昭和50年生まれ
TBSテレビ
武藤 淳
どうやら生まれてから四度目の年男である。折角なので、これまで年男だった頃、どんな人生だったのかに思いを馳せてみたい。
12歳。父親が家を出て行ってしまった頃。徐々に母親も家に居着かなくなり、祖母と弟と3人で暮らしていた。祖母の愛情がとにかく凄まじく、寂しいと思ったことは一瞬もなかった。ある日、貧乏すぎて肉が買えなかった祖母が、玉ねぎしか入っていない丼を「牛丼」と言って夕飯に出してきた。「こんなの牛丼じゃない」と言うと、祖母は「煮込みすぎてね、肉は溶けちゃったんだよ!」と豪快に言い放つ。それがなんだか可笑しくて、ゲラゲラ笑ってしまった。祖母は人を元気にさせる天才だった。
24歳。TBS入社。志望動機は「観てくれた人が元気になれるドラマをつくりたい」というもの。初めてドラマの現場に入ったのもこの年だった。ただただいいドラマをつくりたい、その一心だけで突っ走っていた。
36歳。ドラマの演出としてひたすら仕事をしていた頃。忙しすぎて当時は気づけなかったが、今思えば、とても充実した日々を過ごさせてもらっていた。いい仲間たちに囲まれ、ドラマをつくり続ける……思えば幸せな人生だ。
そして現在──プロデューサーとして、演出として、ドラマに携わっている。今こうしていられるのは、たくさんの人々に支えられてきたからに他ならず、感謝の気持ちでいっぱいである。年男も四度目ともなると、素直にそう思えるものだ。
次に年男になる頃には、一体どんな人生が待ち受けているのだろう。いずれにせよ、「人を元気にさせられる」、そんな人間でありたいものである。
昭和62年生まれ
フジテレビ
金城 綾香
一つ前の「年女」だった2011年に、内定をもらいました。そしてその数日後に、東日本大震災が起きました。津波の映像がまるで映画のようで、かえって見覚えがあるように感じて、そこまで驚かなかったことを覚えています。その感覚は、9・11のツインタワーに飛行機が飛び込む映像を観た時にも感じました。まるでハリウッド映画のようで、不思議な既視感がありました。悲しみより、呆気に取られてしまった、そんな感覚です。自分が初めてチーフとしてプロデュースするドラマが東日本大震災をテーマにした「監察医朝顔」になるとは、その頃は思いもよりませんでした。そして、その作品が何年も続くものになるとは…。テレビは、生モノです。ニュース映像やスポーツの試合の方が、即時性を発揮することがある。話題になる作品が求められる。それでも、テレビドラマには確かに存在意義があって、放送して伝えるべき何かがあると、そう信じています。
今回のエランドール賞開催について
会員のみなさま、新年おめでとうございます。
今回のエランドール賞授賞式についてお知らせさせていただきます。
コロナ禍の影響で過去二年は、授賞式は変則的に行いましたが今回は感染状況に配慮をしつつも、従来の会場の京王プラザホテルにおいて行う事といたします。
従来は協会会員のみなさまが、交流を深める新春パーティーを兼ねて開催してまいりましたが、残念ながら新春パーティーは本年も中止として、エランドール賞授賞式式典のみ行うこととなります。
また従来は、一般のお客様(非会員)のご参加もいただいておりましたが、今回は、一般の方のご参加は謹んでお断りさせていただきます。
ご来会のみなさまから、新たな感染者を出さないという方針の下、京王プラザホテルと連携しながら、式典を実施いたします。
会員のみなさまにおかれましては、なにとぞご了解賜りたく、ご案内申し上げます。
なお式典の模様は後日、日本映画専門チャンネルより放送の予定です。
日時:2023年2月2日(木)
16時30分 受付開始
17時 開会
18時30分頃 閉会
会場:新宿京王プラザホテル
南館5階 エミネンスホール
※新春パーティーは中止の為、飲食のご用意はございません。
※当日ご来会の皆様におかれましては、マスクご着用のうえご着席スタイルで、お願いいたします。(協会事務局)
只今撮影中
2023年大河ドラマ「なんとか生き抜け。」
NHKメディア総局 第3制作センタードラマ
村山 峻平
2023年大河ドラマ「どうする家康」に込めた想いです。徳川家康という人間が、戦国時代の強国に挟まれ、事あるごとに選択を迫られる“壮絶な人生”を描いていく物語。神様でもなく、狸でもない、とても人間らしい戦国の若者の内面を、主演の松本潤さん、脚本の古沢良太さん、音楽の稲本響さんがそれぞれの方向から光を当てているからこそ、新鮮さだけではない、今の時代だから響く“共感できる何か”が毎話生まれています。そして、生きるか死ぬかの瞬間であっても、人と人との営みがあるからこそ、ささやかな「笑い」や「救い」が戦国時代にもあったんだなと。そんなことを改めて気づかされるドラマになっていると思います。
今回、大河ドラマを制作する過程で驚いたのは、今の若い人たちの中には、「三英傑という言葉を聞いてもピンと来ない。三英傑が誰だがわからない。徳川家康どころか、織田信長すら知らない」、そんな人がたくさんいるという事実でした。この部分を大切にしながら、徳川家康に先入観がない世代にも、徳川家康に先入観しかない世代にも、発見や面白味があるドラマを作りたい。それが実現できれば、歴史ファンにも楽しんでもらえるのではないか。そんなわけで歴史考証の先生方や地元の専門家の方々と一緒に、脚本家の古沢良太さんと演出陣とで家康ゆかりの地に足繁く通いました。脚本を作るかなり前段階から取り組んでいて、静岡、愛知、岐阜、三重の東海地域はもちろん、滋賀、京都、大阪、佐賀など、“家康が「どうする」を迫られた場所”に足を運び、家康の人生の転機となった状況や家康が歴史的な選択をした理由を聞き回りました。小さい豆味噌をおやつにしながら、豊田や小牧の山に登り、三河湾で小舟に流され、蒲郡の城跡を巡り、三方ヶ原、設楽が原、長篠はもちろん、伊賀越えからの伊勢湾に抜ける体験もしました。その中で、何よりも一番実感したのは、「徳川家康こそ、長生きしたぶん、戦国時代のありとあらゆる人間の“喜怒哀楽”を誰よりも目撃した人なんだな」ということでした。タフでハードワークな日常にずっと身を置かざるを得なかったゆえに、「健康」と「平和」と「安定」に目を向けるのはもっともだなと、複雑な気持ちになりました。
そんな戦国時代のヒリヒリする家康の日常を感じてもらう、もう一つの取り組みとして、“家康が目の当たりにした地域の持つ世界観”を新しい技術を使って表現しています。例えば、岡崎の天守閣でない時代の砦のお城の表現や、守護大名である今川家の駿府の都を意識した表現など、徳川家康が幼少期からどんな地域やどんな文化の中で、人質時代を過ごしたかなど、「どうする」と悩む家康のキャラクターの厚みと深みを加える大切な要素です。家康の御当地を巡り、最先端の技術によって、当時の建物やエリアを再構築し、戦国時代の世界観や息づかいを具体として拡張していく。ぜひ日曜夜8時は、家康と一緒に「どうする」を体感してください!
私の新人時代
テレビ朝日
井上 千尋
「日本海! 最初の一年目はバラエティのADからね」
ドラマ制作をこころざしてテレビ朝日に入社した私に、当時の制作部長が最初にかけてくれた言葉である。
「日本海」とは富山出身の私につけられたあだ名だ。日本人だからアジアと呼ばれるように大ざっぱな命名だが、それでも特徴をみつけて覚えてくれようとする上司の心づかいが嬉しかったのを記憶している。
制作現場に配属された新入社員は二名。もうひとりはバラエティ志望だったので、今風にいえばジョブローテーション。希望とは異なる現場を体験することが糧になるというのだ。一年経てばドラマの現場にいけるという約束だった。
時は90年代の終わりかけ。『ナイナイナ』という深夜バラエティのADになって、過激なスタントの実験台をやらされ…いや、やらせていただいたことは思い出ぶかい。ナインティナインさんの冠番組で30分のロケコントがウリだった。さまざまな「安全性の確認」をおこなった。
西部劇よろしく足をロープでゆわえて、走行するバイクに引きずられたこともあるし、ガスバーナーをつかって2m四方の炎の壁をつくり、走って飛び越えたこともある。このとき、体に霧吹きで水を吹きかけたのだが、腕のうぶ毛がチリチリ焼けたので本番ではバケツで水をかぶることに変えられ、検証が役に立った。また、40mの高さからの振り子バンジーでは私の試技を目の当たりにした上島竜兵さんがNGを出して断念、それがそのままコントの大落ちになり、大きな笑いを産むことにもなった。ちなみにディレクターはのちに『アメトーーク』を手がける加地倫三氏である。
なにも過酷自慢がしたかったわけではない。
新人時代、これらの経験で私に刻み込まれたのは、テレビ番組たるもの常識にとらわれるなということである。先輩ディレクターたちはみな笑いの求道者で「当たり前のものを客にみせても誰も喜ばない。だれも想像できない映像をいかに提供できるかに命懸けてんだよ!」と指導された。創作は脳のリミッターを外してから始まるものだ。
ドラマの現場に異動してからもその教えは私の体内に染み込んでおり、いまでも大切にしている。
最後になるが『ナイナイナ』を担当したのは入社三年目のことである。注意深く読んでくださった方なら、ジョブローテで二年目からドラマの現場という約束だったのではないかと疑問におもわれるかもしれない。
配属から一年が経とうとした頃、部長に相談すると「あれ? 俺そんなことお前に言ったっけ?」とかえってきた。約束はあだ名とともにどこかへ消えさり、社会の厳しさを学んだことはここだけの話だ。
事務局だより
◎退会
橋本 竜太(㈱ギークサイト)
◎第73回 プロデューサー協会
親睦ゴルフ会結果
11月19日(土)コロナ感染予防に留意の上、14名にて晴天の中でのプレイ。(親睦委員会)
順位 | 氏名 | アウト | イン | G | H | N |
---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 山本 秀人 | 52 | 47 | 99 | 25.2 | 73.8 |
準優勝 | 松尾 武 | 46 | 52 | 98 | 21.6 | 76.4 |
第3位 | 山田 良明 | 46 | 47 | 93 | 15.6 | 77.4 |
第4位 | 玉川 静 | 47 | 46 | 93 | 15.6 | 77.4 |
第5位 | 藤森いずみ | 50 | 42 | 92 | 14.4 | 77.6 |
【お詫びと訂正】
11・12月号にて、エランドール新人賞候補者の磯村勇斗さんの名前標記に間違いが有りました。
正しくは磯村勇斗 お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。
インフォメーション
◎会議の記録
12月 6日(火) 17時30分~ DXプロジェクト打ち合わせ(東映本社8階会議室)
12月 6日(火) 18時30分~ 第47期第4回定例理事会(東映本社8階会議室)
12月13日(火) 17時~ 第5回会報委員会(リモート)
12月16日(金) 18時30分~ 第3回エランドール賞委員会(リモート)
12月19日(月) 10時~ エランドール賞会場下見(京王プラザホテル)
12月20日(火) 18時30分~ セミナーカフェ委員会(リモート)
◎会議の予定
1月10日(火) 15時~ セミナーカフェ 講師:治部れんげ(オンライン)開催
1月18日(水) 18時30分~ 第5回定例理事会(東映本社8階会議室)
本年もよろしくお願いいたします。
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